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佐世保記念準決三番

2017/12/16 10:09 閲覧数(552)
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 佐世保バンクのみなし直線は40メートルちょっとと極端に短い。だから「逃げ-マーク」「捲りーマーク」を買えばいいというわけじゃァないが、余裕綽綽の前残しのつもりが、僅かに足らず差しっぱぐれ。そんな絵はけっこう見る。 
〈第十競走〉どのラインの番手もあっさり勝っておかしくないし、どのラインの先頭がひとカマシ、ひと捲りで押し切っても(谷口遼平は除外)納得の激戦区だが、前が失敗しても「何とかしちゃえる」のは木暮安由と吉田敏洋の二人だろう。①⑤と⑤①の二車単。
〈第十一競走〉京都―京都-京都、しかも番手は「魂」だ。きれいに番手捲りか、ちょっとは山本伸一を庇える展開かにもよるが、ともかく村上義弘から。マークは藤木裕かァー-、微妙だねえ。絶対にコースを探す成田和也を23着に、捲り連発タイプの岩本俊介は123着まで拡げ①③⑦、①⑦③、⑦①③の三連単。
〈第十二競走〉佐世保の井上昌己は黙って信用すべき? 取鳥雄吾がドカンと逃げて番手一気と決め打つ。さて相手だ。単騎の渡部幸訓がマークという可能性もあるけど、記念の準決では足りないか。最後の最後の「捌き&判断」という点では椎木尾拓哉でしょう。①③の二車単。
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