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浜松SG日本選手権優勝戦

2017/11/05 9:35 閲覧数(465)
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今、引っ越しの真っ最中でして…
柄にもなくわちゃわちゃしております!
つか、冷蔵庫ってさ、、なんであんなに重いんだろ?
腰やられそうですわ!
ここで急募!
冷蔵庫運搬をメインに、引っ越し要員を募集します。((笑))
我こそは!と、精鋭部隊のご連絡をお待ちしております。

な事より!
丁度、二週間前。
GⅡウィナーズC 四日目・最終日の二日間、Gamboo業務にて、一年振りに浜松オートレース場へお邪魔させて頂いた。
想い起せば、昨年の日本選手権は完全プライベートにて参戦。
鈴木圭一郎選手の完全優勝を目の当たりにし、圭一郎選手の強さと堂々たる勝ちっぷりに感動を覚えた。
マサに、記録より記憶に残るレース、そして、開催。



さて、今年の日本選手権も、大方の予想通り優勝戦に駒を進めて参りました②鈴木圭一郎選手
まぁ、ここ何節か圭一郎選手らしからぬ競争が続いてはおりまいたが、大きな開催でキッチリと成績をまとめてくるところは流石。
準決勝戦の数字が全てを物語っている様に感じてならない。
ヨードン!のスタートで速攻頭獲りはOKではあるが、試走タイム・上りタイムに驚かされた。
試走28
上り3.339
は?上りが試走タイムじゃね?
オマケに偏差05
素晴らしい!
確かに、周回が伸びれば上りも良くなるのは当然としても、この時計は圧倒的。
スタート一発でケリをつければ、持ち前のスピードでモノを言わせ逃げ展開。
道中、一瞬誰かにやられたとしても、捌きの技も兼ね備えている圭一郎選手。
落ち着いて捌き返す様が想像できます。
ココは文句なしで頭勝負☆


①木村武之選手
良い時の状態に戻って来た感じがしますね。
今日の今日まで、どれだけのファンの方が待ち望んでいたか!
準決勝戦 試走28
上りこそ3.373と圭一郎選手との比較では今一つインパクトに欠ける気はしますが、昨日の準決勝戦では7枠に置かれながらも、2周回目には二番手に付ける好走。
そして、本日1枠。
真っ直ぐに1コーナーへぶっ込める最良の枠番。
昨日の脚があれば大丈夫!
地元のファンは勿論、この時を待ち望んでいたキムタケ信者へ熱いレースを提供していただきましょう!


☆ちょいと気になるこの一車☆

⑥山田達也選手
ご存知の方も居られるでしょうが、意外っちゃ意外にも、浜松走路と山田選手との相性はそんなに悪くはない。
古い話になりますが、7車立てで開催されました『オートレース7』覚えてます?
確か、オートレース7最終節は浜松だったかな?(ちょっと記憶があいまいで勘弁)
とにもかくにも、そのオートレース7優勝戦。
木村選手の人気一本被りのオッズが展開されていた。
ハンデ0・10・20の番組構成。
H20同ハンの木村選手の内に置かれた山田選手。
スタートで終わりだろぅ?と誰もが予想した。
しかし、フタを開けてみれば5周回まで木村選手を封じ込める競走内容。
結果は一番人気である木村選手が期待に応え優勝。
対する山田選手は最終周回3コーナーで力尽き、二着入線。
ひとは、これを『空気を読んだ…』(笑)と例えるけれど、いやはや、、道中のレース脚は山田選手の方が一枚上手であった事が蘇る。
そして、昨日の準決勝。
オートレース7のお話同様、スタートで凹んで終了!
と、思いきや!
キッチリと残し、しかも、先行する佐藤貴也選手の隙を伺う競走には驚かされたと同時に、浜松走路では何かやってくれるな…と、期待したい存在であります。


ここでおさらい。
準決勝での試走タイムと上りタイム。
気になる偏差を挙げてみましょう。

②鈴木圭一郎選手
試走3.28
上り3.339
偏差059

⑦中村雅人選手
試走3.29
上り3.349
偏差059

③藤岡一樹選手
試走3.31
上り3.361
偏差051

⑤金子大輔選手
試走3.31
上り3.363
偏差052

①木村武之選手
試走3.28
上り3.373
偏差093


試走タイムだけで見るのであれば、①木村②鈴木⑦中村
上りを取るなら②鈴木⑦中村③藤岡⑤金子
偏差でいくなら③藤岡⑤金子②鈴木⑦中村

これに、スタートが加わるワケですからねー!
とはいえ、スタート以外の数字で見るのであれば、②鈴木⑦中村の二選手の数字がまとまっておりますね。
次いで、⑤金子選手。
悩みますねー!
今日は大いに悩んでみましょうよ!


SG日本選手権優勝戦

②ー①⑦-①⑤⑥⑦
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