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フライング事故を厳罰化したSGボートレースオールスター

2023/05/27 22:45 閲覧数(403)
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ボートレース芦屋のオールスターの優勝戦となりました


その前にちょっと触れておきたいのが、今回のオールスターからSGでの準優勝戦、優勝戦のフライングに対する罰則が厳罰化されております

優勝戦のフライングは1年間のSG出場停止だったのが、2年間に延びてしまいました!
そして、準優勝戦でのフライングはSGの4開催へ出場停止だったのが、1年間に延びました

それに伴い、スタート無事故賞の金額が上がりましたSGの優勝戦だと30万、準優勝戦は15万が支給されます、ですから準優から優出してスタート無事故なら45万がもらえます
ただし、対象レースの全員が無事故でなくてはなりません
自分はフライング切っていなければ、もらえる!ってもんではなく準優勝戦なら3個レースが全て、スタート無事故でなくてはならないのです

そして、結果はどうなるのか?と思っていたら準優勝戦の1発目の10レースで下條雄太郎が痛恨のフライングを切ってしまいました

これによって下條は、この後のSG、徳山のグラチャンから来年のオールスターまでの出場ができなくなってしまった

さらに10レースを含め11レース、12レースの選手たちにスタート無事故賞の支給も無くなってしまった


この制度の厳罰化の影響か、11レースと12レースは強めの向かい風ながら、有力選手は慎重なスタートだったようにみえました

12レースは5コースの濱野谷がトップスタートからのマクリで3連単は12万を超える配当!
トップスタートといってもコンマ14なんで、やはり厳罰化の影響が少なからず出てるとみました

優勝戦は
①石野貴之
②濱野谷憲吾
③倉持莉々
④深谷知博
⑤山田康二
⑥瓜生正義

今までのSGなら、石野が節イチのモーターなんで、インからバチっとスタート決めて優勝!

なんて予想で良いのですが、フライングすると、2年間のSG出場停止がチラつくようだと、踏み込んだスタートは行けないことにもなりかねません
外から際どいスタートに来られたら、準優勝戦の10レースの茅原のようにフライング艇にダンプを行くような波乱もあり得るのでは?
等と、要らぬ邪推までしてしまいます

進入は6号艇の瓜生が前付けに動くと倉持が4コースでカド受けになるかも?
①②③/④⑤⑥で落ち着くか
①②⑥/③④⑤もありそう!

石野のイン戦に、かき回しに行くのは倉持!スタートも速く、出足も強いので、ここはSG奪取に千載一遇のチャンスとばかりに渾身のスタートを入れてくるかも?

となれば石野は止めに併せていく!

差し場が出来ると怖いのは倉持に乗っていって差す深谷!回り足は上位なんで、巧く展開が向いてくれれば出番はある!

倉持を止めて立て直す石野との折り返しの④↔️①が本線!
倉持がマクリきってしまえば、差しての2マーク勝負になっての④↔️③の折り返しが第2本線!

石野と倉持がやりあって共倒れなら④→②⑤か押さえて、抜けが怖いので④→⑥を少々

波乱続きのオールスター!

そして、芦屋でのG2以上はこの、ところ3回続いてイン逃げが決まっていない!という状況

さまざまな要素を考えて

穴で深谷を狙ってみます



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