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復興の絆

2019/02/14 18:15 閲覧数(196)
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 先日の11日に終了した今年最初のGⅠそして平成最後の「全日本選抜競輪」が行われました。場所が九州の別府と言う事も有り地元九州地区の選手が有利と思われましたが、何と準決勝戦に進んだのは優勝した「中川誠一郎」一人だけと寂しいメンバー構成となってしまいました。その中川が準決勝戦で最終ホーム過ぎの8番手辺りから豪快に捲り切ってそのまま押し切る強さを見せ決勝進出を決めて、その決勝戦は単騎の闘いとなりましたが、道中で吉田敏洋、和田真久留と他の単騎の選手の仕掛けを更に吉澤純平、武田豊樹、佐藤慎太郎の東日本勢が主導権を取りましたが、これをタイミング良く叩いた中川が2コーナー手前で主導権を取ってそのまま逃げ切り見事な優勝を飾りました。好調な中四国も松浦悠士、香川雄介、小倉竜二の3名で連携して強力かと思われましたが、やや仕掛け所が悪かったのか殆んど見せ場が無く終わってしまいました。これで中川は「静岡・日本選手権(ダービー)」以来2回目のGⅠタイトルホルダーとなり早々と今年暮れの「立川グランプリ」の出場権を獲得致しました。元々世界でも通用する脚力の持ち主ですが、競輪のレースではやや淡白な競走も見られて安定感を欠く場面も見られましたが、反面ツボに嵌ると無類の強さを見せる輪界屈指のスプリンターです。地元熊本競輪の再開も決まった事もある程度プラス材料になったと思われます。噂では400走路になるとは聞いておりますが、まずは嬉しい知らせが入ってきたのは本当に良かったですね。最近は自然災害の多い日本列島ですがこの決勝戦のレース直線シャープに伸びてかなり詰め寄ってきた佐藤は惜しくも準優勝でしたが、彼は福島県の選手偶然とはいえ中川と共に大きな災害を経験した二人は正に偶然ですが「復興の絆」の様な感じで決まった車券でしたね。

 さて最後にこの開催中はSS班のランク付けの選手は不運が重なる事故レースが多かったですね。清水裕友、三谷竜生、浅井康太らの落車による事故状況も気になるところです。次の走る場所で元気な姿を見せて欲しいものです。
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