１日お休みのガールズケイリンは明日から立川がスタート、伊東ガールズケイリンフェスティバルを走った石井寛子・石井貴子（千葉）・鈴木奈央の優勝争いか。

新人の梅川風子も２場所目で上積みが見込めよう。

7/22
立川6Rガールズ予選
[車 名 期県]
①梅川　風子　 112東◎
②山本　レナ　 106京
③中嶋　里美　 110愛▲
④黒河内　由実 110新
⑤石井　貴子　 106千○
⑥藤原　亜衣里 102新△
⑦森　美紀　　 102福

力は一番の⑤貴子だが近況は腰痛もあり本来のデキにないし、予選では元々淡白なレースをするので人気ほどアテにならない。

それなら未知数だが一回走った①梅川、前回の京王閣では二日目以降は今後に期待してよさそうな内容だった。

③中嶋は下手すぎるが脚だけなら軽く予選突破級、普通に走れるかどうかが問題だ。

これが失敗すればしぶとい⑥藤原が浮上する。

三連単
①→⑤＝③
①→⑤→⑥

7/22
立川7Rガールズ予選１
[車 名 期県]
①元砂　七夕美 108奈△
②三宅　玲奈　 108岡▲
③菅田　賀子　 104城
④鈴木　奈央　 110静○
⑤高橋　智香　 112愛
⑥田中　麻衣美 102新
⑦石井　寛子　 104東◎

⑦寛子は特別レースでは全然勝てなくなっているがここなら話は別、位置も簡単に取れるしまず負けないだろう。

相手も伊東組の④奈央で順当、寛子とは瞬発力の差があるがこのメンバーなら着は堅い。

あとは前回新人にあっさりやられたが②②③着ならまずまずの②玲奈と好枠で前々に展開できる①元砂へ。

三連単
⑦→④＝②
⑦→④→①

福井Ｇ３「不死鳥杯」はそろそろ地元の眠れる大砲・脇本雄太に期待したいところだがどうにも甘さがぬけてこない。

後ろがどうのではなく自分が勝つレースができないといつまで経っても馬車馬で終わってしまう。

「競走」なのだから自分の力さえ出し切れればいいという考え方ではなく、肝心な時に相手より少しでも前にいられるようにもう少し勝負にこだわってほしい。

むしろ地元勢で近況ぐんぐん力をつけているのは野原雅也、前回はなんとあの強力外国勢テオ・ボス（オランダ）→シェーン・パーキンス（オーストラリア）を負かしてしまった。

輪界のアイドル・小川美咲と結婚したらしいので成績を下げるわけにもいかないだろう(笑)。

Ｓ級Ｓ班は村上義弘・武田豊樹・岩津裕介が参戦、他にも深谷知広・山崎芳仁・三谷竜生・郡司浩平ら好メンバーが揃った。

7/22
福井10R Ｓ級初日特選
[車 名 期県]
①山崎　芳仁 88島▲
②河端　朋之 95岡◎
③林　巨人　 91愛
④橋本　強　 89媛
⑤早坂　秀悟 90城
⑥志村　龍己 98梨△
⑦岩津　裕介 87岡○
⑧伏見　俊昭 75島
⑨深谷　知広 96愛

並び
⑨3 ⑥ ⑤18 ②74

伊東では決勝こそ８番手に置かれて不発だったが連日動きはよかった⑨深谷、こちらももっと勝ちにこだわってほしいが甘さが抜けない。

それに輪をかけて淡白なのが⑤早坂、両者の先行争いになって②河端が漁夫の利を得ると見た。

相手はまずラインの⑦岩津、早坂の番手を回る①山崎も発進があり互角に扱いたい。

大穴は単騎で不気味な⑥志村、深谷が強引に出切る展開なら３番手確保からしれっと縦に踏み込む。

二車単
②＝①⑥⑦