連載企画

ボートレースの
ルールを学ぶ

第2回 ~ボートレース場ってどんなところ?~

更新日:2020/8/31 カテゴリ:ボートレース


こんにちは(^^♪第2回目です!

早速ですが、ここでクイズです!

Q:ボートレース場は全国に何場くらいあるでしょう?


A:正解は・・・24場です!
どうですか?結構たくさんあるなあ~と思った方もいるのではないでしょうか?
きっとあなたの家の近くのボートレース場が見つかるはずです!
ぜひ、調べてみてくださいね🎵

さてそれでは、本題のボートレース場がどんなところかを説明していきたいと思います!
ボートレース場には、様々な秘密?が隠されていますので
一緒に楽しく学んでいきましょう★!


【ボートレース場ってどんなところ?】
第1回でも書きましたが、ボートレース場とは簡単に言えば、水面上をモーターボートに乗って競走するところです!
正に書いたままの通りなのですが、ボートレースが他の公営競技と大きく違う部分は
走る場所が路面ではなく水面ということ!ボートレースの最大の特徴ですね(*^-^*)

ちなみに、競走が行われる水面のことを「競走水面(きょうそうすいめん)」と呼びます。そのままですね!(笑)
この競走水面は、広さ・水の種類など全てのボートレース場で共通ではないのです!

ボートレース場によって広さはもちろん、水の種類が淡水だったり、海水だったり、淡水と海水が混ざっていたり・・・と様々(^^)/
水の種類がレースにどんな影響を与えるのかは、また次回のときに♪

水面が広がる美しい景色は、ボートレース場ならではのものです。ぜひ見に行ってみてくださいね!


【ボートレース場にある設備】
レースを充実して楽しめるように、ボートレース場には、
レストランやキッズスペースなど様々な設備が揃っているのです(●・ω・●)
例えば、埼玉県にあるボートレース戸田では、UFOキャッチャーなどが楽しめるゲームコーナーや
あの「ボーネルンド」とコラボしたキッズスペースが併設されています!

また、ボートレース場ではレースだけでなく場内イベントも実施されるため
イベントスペースも設置されています!

さらに、ボートレース場によってはカフェやラウンジ等の設備があるところも!
こちらの写真は、香川県にあるボートレース丸亀の、「まるかふぇ」というカフェスペースです☆
綺麗なのはもちろん、ここからレースも一望できて快適に過ごせるのでお客様からも大好評です!


ボートレース場って古そう・・・と思っている方でも
一度行くと、ガラリとイメージが変わるかもしれません(^_-)-☆
※各施設の営業時間については、公式ホームページをご確認ください


【ボートレース場にいるお客様】
ボートレース場にいるお客様はどのような人?
男性が多くて女性はいなくて居づらそう・・・
なんだか怖い雰囲気なのでは・・・?
このようなイメージを持っている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

実は・・・そんなことはありませんっ!!

お客様によって、ボートレースの楽しみ方はそれぞれ!
・予想・投票して楽しむ方
・お気に入りの選手の応援を楽しむ方
・投票せずにレース観戦して楽しむ方

つまり・・・ボートレース場に遊びに来られるお客様は老若男女問わず、
幅広い年代のお客様がたくさんいらっしゃいます(*'▽')
先ほど書いた通り、お子さんを連れて遊べるエリアやカフェがあったりするので
女性やご家族連れの方もたくさんいます☆

男性ばっかり!なんてことは無いのでご安心を♪(笑)


【ボートレース場の入場料】
ボートレース場によって、異なることもありますが、
入場料は基本的に100円です(*^^)v

無料で入場できる日もありますので、
行く前日に行きたいボートレース場のHPをチェックしてみてください!
安価で気軽に楽しめるのが素敵ですよね☆



【レースの時間】
レースをやっている時間は? 何時から始まって何時に終わるのかが気になりますよね?
その日のレースによって時間が変更になる場合もありますが、以下3つに大別されます!!

①モーニング(8:30頃~14:30頃)
②デイ(通常)(10:00頃~16:30頃)
③ナイター(14:30頃~20:30頃)

もっとも一般的なのが「デイ(通常)」と呼ばれているレースです。
午前中から始まって17時前に終わることが多いです!

「モーニング」や「ナイター」は、一部のボートレース場のみで実施されています♪

というわけで、このへんで本日のまとめです(/・ω・)/


本日はここまで!
次回は「ボートレースの基本的なルールをお勉強!」です(=゚ω゚)ノ
お楽しみに☆


連載企画TOPに戻る

Tweet