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オートレース入門

オートレースって?

日本におけるモータースポーツの1つ、「オートレース」。
最高時速150kmにもなるスピードやマシンの爆音、個性豊かな選手などその魅力は一言では語りつくせません。
ここでは、オートレースの基礎と予想方法について解説します。

オートレースって?
 

オートレースの基礎と車番色

通常、8車で1周500mのコースを左回り6周して勝敗を競い合います。直線部で時速150Km、コーナーでも時速90kmの極限スピードでバトルが行われます。車番はわかりやすいように番号ごとにそれぞれ色が決まっています。

  • 1号車 白

    1号車

  • 2号車 黒

    2号車

  • 3号車 赤

    3号車

  • 4号車 青

    4号車

  • 5号車 黄

    5号車

  • 6号車 緑

    6号車

  • 7号車 オレンジ

    7号車
    オレンジ

  • 8号車 ピンク

    8号車
    ピンク

 

ハンデ

レースには、ハンデレースとオープンレースがあります。

ハンデレースは、速い選手は後方のスタートラインから、遅い選手は前方のスタートラインからと、10m単位で異なるハンデラインからのスタートとなります。
オープンレースは、出走選手全員がスタートライン(ゼロハンデ)からのスタートとなり、このレースを「オープンレース」といいます。通常は0mラインからのスタートで実施されます。全員が10mハンデのレースもあります。

0mオープンとオール10mハンデは何が違うのかというと実は大きな違いがあります。

 
ハンデ

※1:外線
※2:内線
※3:スタートライン
※4:10mハンデライン
※5:ゴールライン
※6:1コーナー
※7:2コーナー
※8:3コーナー
※9:4コーナー

 

走路のハンデラインに注目です。スタートラインを起点に、外線に沿って10mきざみで放射状に設けられています。10m線は角度がついています(内がゴール線に近く、外は遠い)ので明らかに内が有利(外が不利)です。ですので、全体10mに並んでもハンデ戦なのです。逆にいえば、ゴール線と並行にひかれた0m線(スタートライン)からスタートする0mオープン戦は、内側だからといって大きな有利があるわけではないのです。

周回数が多いと強い選手がくる

強い選手が後方からじわじわと選手をさばいて順位をあげていくわけですが、周回が増えれば追い抜くチャンスも増えますので、強い選手、試走タイムが速い選手が断然有利になります。より長くレースを楽しめます。

試走タイム

各レースの前に試走を行い、100mタイム計測を行い発表します。このタイムはマシンのコンディションを測る上では最重要な要素で、試走はオートレース予想の大きな要素といわれています。

【100mタイム計測例】

試走タイム:3.41 100mタイム:3.41秒
 

試走タイムとハンデで想定競走タイムを算出する

試走タイムでマシンの良し悪しがわかっても、スタート位置が異なるハンデを考慮する必要があります。ハンデ10mを0.01秒として考えます。試走タイムとハンデを加算することで想定競走タイムを算出することができます。

車番 ハンデ 試走タイム 想定競走タイム
1号車 0 3.40 3.400
2号車 10 3.37 3.380
3号車 10 3.38 3.390
4号車 20 3.37 3.390
5号車 20 3.33 3.350
6号車 30 3.34 3.370
7号車 30 3.35 3.380
8号車 40 3.32 3.360

想定競走タイムが少ないほど、速くゴールすることになりますので、理論上は、

1着 5号車 3.350
2着 8号車 3.360
3着 6号車 3.370

5-8-6 となります。

しかしながら、試走はひとりひとり順番にタイム計測をします。一方、実際のレースは他の選手が障害物となり、後方の選手は抜いていく必要がでてくるため、試走のように自由に走ることは難しくなります。後方の選手同士でけん制している間に、先頭の選手が逃げ切ってしまうことも。どのようなレースになるのかをイメージすることがオートレース予想の楽しみといえます。それでも試走タイムは重要であることは間違いありません。

0ハンを基本に考える

重ハンデが強いから勝つと単純に考えるのではなく、0ハン(ハンデ0m)の選手が逃げ残れるのかを見るのが公営競技で唯一、スタート位置が違うハンデのあるオートレースだけの醍醐味。応援した0ハンの選手が勝ったときのテンションはマックスです!

試走の見方

試走タイムが出るまで予想をしないというのは、オートレースを楽しむには非常にもったいないです。
出走表が発表された時のメンバーをみて、過去の実績などから注目選手を決めておき、いざ試走タイムをみて最終判断という流れが理想的です。試走はタイムを知るものだけでなく、「気配」をみるものでもあるのです。全選手の試走を一度に見るには至難の業ですので、まず確認する人数を絞って確認すると良いでしょう。

試走の見方
 
試走の見方

①最初のコーナー(1~2コーナー)では
注目選手前後の距離を確認
②2コーナーで膨らんだり、よれたりしていないか
③次のコーナー(3~4コーナー)で注目選手前後の
距離が縮まったか、広がったか
④試走ゴールで注目選手前後の距離が縮まったか、
広がったか

※1:1コーナー
※2:2コーナー
※3:3コーナー
※4:4コーナー

 

試走タイムと自分の見た目評価が合えば、信頼度が上がります。

ミスが無かったか、タイヤが滑ってないか、コース取りは外を大回りしたか、内を回ったか。

外を走る選手はアクセル開けて走るのでタイムは速くなり、内を走った選手はアクセルを絞り気味に走るのでタイムは遅くなります。外、内のどちらを走るのかは、選手の競走スタイルが大半を占めています。内を締めて後続を抜かせないスタイル、いわゆるイン屋の選手は試走タイムも遅いです。アクセル全開でブンブンと走るアウト走法の選手は試走タイムが速くなります。 これも試走タイムの補正要素として考えると良いでしょう。

例外として、タイヤ・エンジンを試したく、普段と違うコース取りをする選手もいます。このときは「なんか試してるな。。。?」と見ることもできます。

また、補足ですが、試走の外、内どちらを走るのかは、走路状況によって変わります。良走路の場合は、内、外と使えても、湿走路や斑走路になると内しか使えない場合もあります。ここでも天候は気にしておきましょう。

強い選手は外枠

枠番抽選など以外は、強い選手が外枠になります。「どの選手が強いのかな」と見るときには外枠の8号車からチェックしていくと良いでしょう。
ならば「外枠から買えば当たるのか」というと、ハンデがあるので必ずしもそうでないというのがオートレースの難しさでもあり、魅力なのです。

試走と本番の差

オートレースでは、試走は他の選手と車間を空けて走るので、ベストの状態で走ることができ、速いタイムが出ます。一方、本番レースは他の選手との戦いですので、車間が詰まったりアウトコースを走ったりするため、競走タイムは試走タイムより遅くなります。
その試走タイムと競走タイムの差が試走偏差です。面白いことにこれが選手によって異なるのです。試走偏差はGamboo(ギャンブー)ホームページで見ることができます。
試走偏差が大きいほど、実際の競走タイムは試走より遅くなりやすいです。逆に試走偏差が小さいほど、競走タイムは試走よりあまり遅くならないようです。つまり、レースを予想するときには、ハンデと試走タイムだけでなく、試走偏差を使ったほうが当てやすいということです!

車番 ハンデ 試走タイム 試走偏差 競走タイム目安
1号車 0 3.40 0.032 3.432
2号車 10 3.37 0.072 3.442
3号車 10 3.38 0.097 3.477
4号車 20 3.37 0.073 3.443
5号車 20 3.33 0.063 3.393
6号車 30 3.34 0.081 3.421
7号車 30 3.35 0.109 3.459
8号車 40 3.32 0.077 3.397

試走タイムに試走偏差を足せば、競走タイムの目安が分かります。 競走タイムの目安を使うことによって、試走タイムだけよりもっと精度が高い予想がしやすくなります。 あとはハンデの違いやスタート力を考慮すれば車券的中へ近づきます!

 

走路温度とタイヤの関係を知る

走路温度が高くなるとタイヤに負荷がかかり、グリップが効きづらくなります。この状態では重ハンデが不利になります。逆に、走路温度が低くなるとタイヤが路面に食いつくようになり、重ハンデが有利になります。季節でいえば、夏など暑い時期は「前残り」と言われ軽ハンデの逃げがきくと言われています。冬など寒い時期は「追いがきく」と言われ、後ろからの追い上げが多くみられます。
1日のレースの時間帯によって走路温度は変わります。昼頃のレースと最終レースでは走路温度がガラリと変わる場合があります。

走路温度とタイヤの関係を知る
 
マシンの調整が勝敗を左右

オートレースではオートレース専用に開発された「セア」(Super-Engine of AutoRace)というエンジン(スズキ製600cc、新人選手は500cc)を使用します。そしてエンジンの調整・整備は個々の選手に委ねられているのです。もちろんそれを操縦するテクニックも重要ですが、マシン性能が勝敗を左右するといっても過言ではありません。

スタートタイミング

スタートダッシュを決めればレース展開は有利になります。

スタートタイミングの平均タイム(平均ST)です。大時計の針が0になってから選手が各ハンデ線から離れるタイミングです。

走路温度とタイヤの関係を知る
 
車番 ハンデ 試走タイム 平均ST
1号車 0 3.40 0.16
2号車 10 3.37 0.15
3号車 10 3.38 0.10
4号車 20 3.37 0.11
5号車 20 3.33 0.14
6号車 30 3.34 0.11
7号車 30 3.35 0.13
8号車 40 3.32 0.14

同ハンデの2番車と3番車をみると試走タイムは2番車の方が速いですが、スタートは3番車の方が巧いことがわかります。3番車が2番車より前で1コーナーに進入することが予測できます。また、5番車と6番車はハンデが20と30とで差がありますが、6番車のスタートで5番車を抜いてしまうことも充分に考えられます。
オープン戦の時は、同ハンデなのでスタートタイミングはかなり重要です。

オープン戦はスタートで決まる

スタート位置が並ぶオープン戦は、如何に最初に飛び出せるのかが大きく勝敗に影響します。試走タイムが速い選手よりも先にいってしまって逃げ切りも。スタートタイムに注目です。

天候が重要

天候により走路状況は変わります。選手によって晴れが得意な選手もいれば、雨が得意な選手もいます。一流選手でも雨がからっきし苦手な選手もいれば、逆に晴れの日は全く弱くても雨になると水を得た魚のように濡れた路面をスイスイと走り圧勝する「雨巧者」といわれる選手もいます。

【走路状況は3パターン】

良走路 完全に乾いた走路
湿走路 完全に濡れた走路
斑走路 半乾きの走路

雨が得意な選手を探すには、出走表の湿走路連対率をみると見つけられます。湿走路連対率は、Gamboo(ギャンブー)ホームページで見ることができます。

車番 湿単勝率 湿2連対率 湿3連対率
1号車 37.5% 50.0% 75.0%
2号車 20.0% 60.0% 50.0%
3号車 16.7% 16.7% 50.0%
4号車 75.0% 85.7% 100.0%
5号車 11.1% 11.1% 22.2%
6号車 27.3% 36.4% 54.5%
7号車 0.0% 20.0% 60.0%
8号車 47.1% 70.6% 88.2%

●湿単勝率:湿走路の時に1着になったレースの通算率
●湿2連対率:湿走路の時に2着以内になったレースの通算率
●湿3連対率:湿走路の時に3着以内になったレースの通算率

4番車が雨の時には勝つ確率も高く、3着以内にはなると予想できます。また、5番車、7番車は雨が苦手のようです。
天候は変わるのが曲者です。さっきまで良走路だったのに突然の豪雨で湿走路になったり、さっきまで雨走路だったのに、夏場はみるみると走路が乾いてしまったりと。ポツポツと降り始めた程度では、湿走路はすぐには濡れませんが、その後の雨量や天候がどのように変わるのかは気にしていたほうが良いでしょう。良走路で人気薄選手も雨巧者の場合に、突然の夕立で大穴が出るかもしれません。

雨は本命

オートレースは雨の時は雨巧者が順当に勝つといわれています。穴党からみると物足りないかもしれませんが、逆に言えばビギナーの方でも勝利する確率が上がるということです。雨だからこそ、オートレースを楽しんでみてはどうでしょう。

車券を買ってみる

1投票あたり100円から購入することができます。車券を購入するには、レース場や専用場外発売場で購入していただくか、ネット投票ホームページ(※)からパソコン、携帯、スマホで購入することができます。

※Gamboo(ギャンブー)ホームページでもオートレース車券を購入することが可能です。充実の無料予想情報も公開しています。また、購入金額に応じたキャッシュバックサービスはじめ、お得にオートレースを楽しむコンテンツ満載です。

【賭式の種類】

オートレースには、「3連単」「3連複」「2連単」「2連複」「ワイド」「単勝」「複勝」といった7種類の賭式があり、お好みの賭式で投票ができます。 それぞれ、的中確率や配当の金額などに特徴があるのでじっくり見極めましょう。的中確率が低ければ、その分配当の金額が高くなります。

3連単
(組合せ=336通り 的中確率1/336)
1着から3着までの選手を予想。選んだ着順通りに3選手がゴールすれば当たり!
配当金が一番高いので100円で大きな払戻金を手にすることができるかも。

3連複
(組合せ=56通り 的中確率1/56)
1着から3着の選手を予想。選んだ3選手の着順は関係なし!
難しそうだけど意外と当たる?!中配当を狙おう!

2連単
(組合せ=56通り 的中確率1/56)
1着から2着の選手を予想。選んだ着順通りに2選手がゴールすれば当たり!
3連単の次に人気!簡単で中配当が狙いやすい!

2連複
(組合せ=28通り 的中確率1/28)
1着と2着の選手を予想。選んだ2選手の着順は関係なし!
1着2着が逆になってもいいので当たりやすい!

ワイド
(組合せ=28通り 的中確率3/28)
3着までに入りそうな2選手を予想。選んだ2選手が3着までに入れば当たり!
的中の喜びを味わいたい時はコレがオススメ!

単勝
(組合せ=8通り 的中確率1/8)
1着の選手をズバリ予想。
シンプルでわかりやすい!

複勝
(組合せ=8通り 的中確率3/8)
3着までに入る1車を予想。
もちろん単勝よりも当たりやすい!

軍資金次第ですが、1通りしか購入してはいけないということではなく、何通り購入しても、複数の賭式を購入しても構いません。3連単で高配当を狙いながらも、2連複で抑えておくというのもテクニックです。

雨の0ハン新人二級車は買い!

競走車には一級車(排気量600cc)と新人が乗る二級車(500cc)があります。二級車は一級車と比べるとパワーが低く、加速力が劣ります。並行するまもなく抜かれてしまいます。ところが、二級車は一級車よりも排気量が少ない(エンジンパワーがない)分、スタート時の空回り(タイヤの回転)起こりにくいです。要は、タイヤのグリップが一級車よりも良く、スンナリとスタートが切れることになります。良走路であれば、それでもすぐに抜かれてしまいますが、雨でスタートダッシュすれば、後続が追いつかないことも。買っておくべき車券です。

オッズ

1払戻金の倍率(車券の購入額の何倍が払い戻されるか)を表します。発売中は全体の発売状況によってオッズはその時々で変わってきます。場内のモニターやGamboo(ギャンブー)ホームページなどで確認することができます。

オッズ

買うときにオッズを見るも良し、買った後にオッズをみてワクワクするも良し。オッズこそが予想の集大成とも言われているので、全国のオートレースファンを信じて、素直に人気オッズの組番で勝負するもの有りです。

迷ったらスパコン予想で勝負!

スパコン予想とはGambooから閲覧できる知る人ぞ知るオートの有名予想コンテンツ!試走タイムや天候も考慮された高回収率の予想が無料で見られる。予想に悩んだレースがあったら、スパコンにも頼ってみよう!

まとめ

試走タイムやハンデなどの要素で予想をすることで的中に近づきますが、レースはひとりで走るわけでなく、選手同士が駆け引きし、競い合うからこそ面白いのです。

試走タイムがあまり速くなくても、インコースをずっと走り、後続が抜けずにそのままゴールなんてことも。。。

そこも含めてレース展開を予想するのが楽しいのです。展開通りのレース運びとなったときは車券的中に輪をかけて最高の気分です!

レースを多く見ることが車券師への路といわれてます。オートレース場でレースの生観戦するも良いですし、自宅のパソコンでくつろぎながらネットライブをみるも良いですし、友達同士で飲みながらスマホでネットライブをみてワイワイガヤガヤも良いものです。

Gamboo(ギャンブー)ホームページでは予想情報も提供しています。はじめは、その予想情報をそのまま購入するのも良いですが、その予想情報を参考に是非みなさんの独自の車券術を生み出してください。

みなさんだけの必勝法が見つかるかもしれません。
Let’s enjoy AUTORACE!!
Good Luck!

まとめ