みなさん、おはようございます。

少ない勝負権で、どうやったらある程度の払い戻しを得られるか考えていたら、
朝になってました。（ニヤリ）

そして、
見つかりました（イヒッ）

さあ、玉野記念決勝です！！！

準決勝が順当に収まり（ナイス欠場）、
おおよそ戦前の予想通りのメンバーとなりました。
武田、新田祐、稲垣による三分戦。
ええ。想定の範囲内です。

まず、優等生発言の目立つ武田にも、なんだかんだ「グランプリ制覇燃え尽き症候群」ぶりが見られます。
よく、「グランプリチャンピオンユニフォームの呪縛」などと言われますが、
ユニフォームに呪縛力などあるわけがなく、
グランプリ覇者が、翌年下降しがちなのは、あくまでも、
「精神的な原因」によるもの。

そりゃあねぇ、
大観衆の中での一発勝負を勝って一億円取ったら、記念あたりじゃ燃えなくもなりますって。
私達だってそうでしょう？
２０万車券を２枚取った翌日に、
「本命サイドを三連複で１枚ずつ買っておくか」
って、なりませんでしょう（笑）
精神的に燃えなくなっている４０過ぎの男が、肉体的にも衰えていってしまうことは、私が一番よく知っています。
現在、自宅療養中の私が。（笑）

そんな武田ですから、ラインが４車だろうと、後ろが神様やボスだろうと、新田、稲垣を相手に先行勝負はできません。
したって勝てません。
よって、新田と稲垣の先行争い（ポカ含め）を待っての捲り勝負と見ました。

そうなると、武田はある程度前団に迫ることもあるでしょうが、車券にからんで来られるのは、番手の神山まで。
後閑、兵藤は消し可能。

主導権は、後ろに地元コンビが付ける新田。
武田が三、四番手の内で捲りポジションを取ろうとしている間に、稲垣がカマシ発進。
突っ張る新田と、カマす稲垣の主導権争いが、どちらに軍配が上がるかは、何とも言えませんが、横の捌きに定評のある、岩津、笠松は、目標が叩かれてしまったり、突っ張り切られてしまっても、勝負権内に切り替えることが可能。
特に、最近の成績を見て驚いたのが、笠松。
以前は、番手でやり過ぎなほど仕事して、縦にはまったく伸びてこない印象でしたが、
決まり手、
追い込み１３回、マーク１回ですって！！！
すっかり「縦タイプ」の選手になっているではありませんか。
二次予選、準決勝での伸びも目立ちました。
ギア規制がプラスに作用した選手の一人と言えるでしょう。
稲垣がカマし切れれば当然有利ですし、新田に突っ張り切られてしまっても、石丸の所に降りるか、武田を内にたたき込んで石丸の後ろに切り替えればいい。

車券は笠松の絡みで狙います！！！
相手は、地元記念連覇を狙う岩津。

笠松、岩津から、稲垣、新田、石丸、武田、神山へのＢＯＸ３０点。
プッシュは三連複で、
笠松＝岩津＝稲垣、
笠松＝岩津＝新田、
笠松＝岩津＝石丸
を。
計４０枚購入！！！

武田が一気に前団を飲み込みさえしなければ、
まーず取れます（ニヤリ）
大丈夫です。
武田は、そんなデキではありませんから。

笠松ーっ！！！！！
周りの顔触れに臆せず、一発やってみろ！！！！！
……三着には入れるよね？（笑）
頼む！！！！！

朝の変なテンションで、あちら（ブログ）のようなノリで書いてしまいました（笑）が、
車券は当然真剣勝負。
もう購入済みです。

それではみなさん、
記念決勝を楽しみましょう。
夜に、「私と笠松の祝勝コラム」で、またお会いしましょう（グッシッシ）