東京発 新大阪行き最終列車のぞみ265号。

シンデレラエキスプレスとでも云うのでしょうか、、
発車ギリギリまで肩を寄せ合い、別れを惜しむ恋人たちの姿が目に飛び込んでくる。
そんな光景を横目に、どこか疲れた表情を見せながらも、何故か嬉しそうに足取りも若干軽く、両手いっぱいにお土産を抱え、乗り込むビジネスマンの姿。
きっと、彼等の幼少期の頃の夢は、世界平和と人類を守るヒーローになりたかったに違いないと思う。

世の為・人の為・家族の為
大きな使命を背負い戦うビジネスマン。
愛する家族の待つ、己の基地へのご帰還お疲れ様です。



浜松G1ゴールデンレース優勝戦

良走路
7=8-456


濡走路
7-568-4568