競輪は当たればいい、儲かればいいのではない。


選手間の貸し借り・最近の調子から始まり、レースのS取・道中の展開・選手の展開上の戦法。。。。。。。


例えば、競馬。。。馬は佐藤慎太郎のように決勝戦インタビュー面白いこともヒントも喋らない。ただ、結果としての的中があるだけで的中させる推理は、血統の距離適性・騎手の能力・馬の単なる出来これはデータではあるが生臭くない。

競艇、もちろん腕もあるが、圧倒的にモーターとボートの運で左右されコースの抽選によって実力が発揮されない。

競輪は私の中では他のギャンブルとは違う
１００倍いや５００倍のオッズでも展開が読めれば、３点も買えば充分な狙い撃ちが出来る。面白いギャンブルである。

最近、少し気に入らないこともある。番組マンが穴を演出するかの細切れレースや実力拮抗のレースを組む。。。。。本当に残念だ。
推理をしにくくして高配当を演出しようとしている。それが、本当に売上に結びつくのか？考えがあまりに稚拙すぎて淋しい。

本来、穴、高配当は、競輪では予想できる物でなくてはいけない。

「本線ガチガチの昔の銀行レースが多くていいじゃぁないか」
そんなレースでも穴党は、１本かぶりの本線が飛んだ弱いラインの勝利とかの穴を推理で的中させる。そんな楽しみがある。

番組マンが演出する穴は逆に購入者の乗り気をそぐ迷いの番組でしかない
番組マンよ本当に競輪の売上を上げたければ穴を演出する細切れブチ切れ推理不能のレースを組むより、ガチガチれーすを組め、そうすれば自然と推理の出来る大穴がでる。


競輪が競輪らしくあるために