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キター!川口GI優勝戦現地参戦記

2016/03/08 23:23 閲覧数(3592)
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一昨日の事になりますが、川口オートに行ってきました。
自分はなかなか川口GI優勝戦は、見に行った事がありませんでした。
最近4年のスーパースターや12年・去年の日本選手権は最終日全部行った事があるのに、なぜかGI優勝戦を見たことがありませんでした。
去年のグランプリレース最終日は、なぜか川崎競輪に行っていた事もありました。
しかし今年のグランプリレース最終日は、現地参戦することにしました。
昨日更新したけれど、前日は松戸競輪に行っていた事もありましたが。
この日は、4R発走前位に着きました。
イベントホールでやっていた優勝戦特別選手紹介に間に合う為にこうしたわけですが、ちょうど良いタイミングだったよ。
早速見てみましたが、やっぱり地元サトマヤの声援は凄かった。
後は、永井かな?
この日の川口オートは、地元と遠征が交互で勝っていくような感じでした。
吉田幸司や掛川和人がGIで勝つシーンを見れたのは、結構嬉しく思った。
しかし8Rは、浜松ワンツーになりました。
結局16万0350円とこの日一番の配当になっています。
地元3人は、情けない走りだったと思う。
前回川口現地行った時に優勝した益春菜は、あえなく最下位になっています。
オープン戦以外では、まだ厳しい走りになりそうですね。
9R特別一般戦は、自分の激推し若井友和が居ました。
佐藤貴也と同じように、着外に沈んでいます。
10Rグランプリ選抜は、試走30の佐々木啓が人気でした。
しかし石井大輔を交わせないレースで、2着でした。
オートレースは、試走だけでは無いね。
それが、より分かるレースでした。
11Rグランプリ特別は、珍しい川口123でした。
Gamboo的には森且行の勝利を期待したと思いますが、勝ったのは高橋義弘でした。
4年前の覇者なんですが、ここは決めてきましたね。
今回は非常に良かったので、準決勝が悔やまれますね。
そして、優勝戦を迎えます。
試走を見てみたけれど、永井と金子が時計は良かったですね。
この二人から買ってみる事にしました。
去年より少し減った9806人が、見守った優勝戦のスタートが切られました。
まずは、ハンデがあるサトマヤが逃げる展開です。
しかし2周回で、早くも鈴木圭一郎が捉えます。
鈴木は、これから独走になります。
追っていったのは、2周回3コーナーでサトマヤを捕まえた永井でした。
ですが、鈴木はリードをしっかり保ちます。
最後は永井を少し離した所が、悲願のグレード初制覇がGIになりました。
それも、現川口の解説板橋忍さんのGI最年少制覇記録を1ヶ月更新する勝利にもなりました。
優勝4回目は意外なんですが、今後ももちろん楽しみになってきます。
来月からは浜松移籍ですが、浜松のエースになれるかですね。
早速明後日からの浜松に斡旋されています。
ひとまず良いレースだったと思うので、これを次の船橋オートファイナルプレミアムカップでも見せてほしいな。
そういう事で、次のオート現地参戦はもちろん今月21日振替休日の船橋オートファイナルデー特別GI共同通信社杯プレミアムカップ最終日です。
歴史の証人になってきます。
悔しいですが、最後はせめて1万人入ってくれ。
そういう事で、今回は終わります。
鈴木圭一郎GI初優勝おめでとう(*^▽^)/
写真説明
1特別選手紹介の所ですが、あえて岩崎亮一にしてみた。
2鈴木圭一郎の優勝インタビューですね。インタビュアーは、長原玲子さんです。
3賞金ボードを上げています。
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