皆様、おはようございます。
二週連続での台風襲来ですか？
船橋本場に行きたいのですが、雨・風に弱い武蔵野線。
帰りにちゃんと動いてくれるのかどーなのか？！イマイチ踏ん切りつかない朝であります。

さてさて、船橋オート祭も本日最終日。
１２Rでは優勝戦が組まれております。


①武藤博臣　０
②谷川一貴　０
③鈴木一馬　０
④池田政和　１０
⑤金子大輔　１０
⑥木村武之　１０
⑦青山周平　１０
⑧永井大介　１０

０・１０のハンデ戦
８周回４１００ｍでの競走。

実は、この番組表が発表された時、ちょっと意外だな、、船橋らしくないな。。と感じてしまった。
ここ最近の船橋優勝戦（GⅠ・GⅡ・一般開催）って、それなりのメンツが揃えばオール１０Hのイメージが強かったので、これは。。。と感じた次第であります。

ではでは、ちょいと気になる車を挙げてみましょうか。

私の中では⑥木村武之選手ですかね。
昨日の試走２９＆レース脚は抜群の破壊力でしたね！
「タケシくん！やっぱすーげーや！！」恥ずかしながら独り言がこぼれてしまいました。
ただ、ちょっと気になるのが、早々に頭に立ちながらも上がり４０２の時計はどーなのかな？ってとこでしょう。
が、しかし！
初日からの数字を見ると三日目あたりから機力を上げていることが解ります。

初日１着
試走３６上がり４３６

二日目４着
試走３５上がり４５５

三日目１着
試走３２上がり４３６

四日目（準決勝）１着
試走２９上がり４０２

あくまで今開催、晴走路での数字。
優勝戦はおそらく雨走路での競走となるでしょう。
が、ちーと待った！
船橋の雨走路って、晴走路に近い決着が多い気がしませんか？
近雨連対成績は、もう一息の成績ではありますが、ここは狙い処かなと考えております。
まぁ、オートレースのお約束「雨の時は試走タイムも大事だけど雨連対率で買え」
仰る通りでございます！
が、先にも述べた様に、船橋の雨レースは晴の決着が多い。
私の勝手なイメージですが、狙ってみます。


次に、⑤金子大輔選手
ここは素直に雨の成績が良いってところ＆今開催オール３連対。
昨日の準決勝戦に至っては２着ではありますが、上がりタイム４０１が魅力ですね。
近雨成績（２連対率）も５０％越えはなかなかです。
が、、
頭ではどーかな？って気持ちも見え隠れ・・・（笑）
しかし、連から外れる事も考えにくいのも事実。


最後に③鈴木一馬選手
う～ん、、良いですねぇ！
初日こそ６着に沈みましたが、二日目以降は２・１・１
Sも初日・二日目きっちりと０台で切っております。
そして、なによりもハンデが魅力ですし、上がりタイムもちゃんと出しております。
おまけに、雨実績も申し分なし！
だだ、、ちょっと気になるのが、初GⅠ優勝戦乗り。
プレッシャーに押し潰されない様に頑張って欲しいと云う期待を込めて。


とかなんとか云っても、、
結局は⑧永井大介選手が全部持って行っちゃうでしょ？（笑）
S1復帰一発目のGⅠ開催。
人気になるのは当然ですし、勝たなけりゃいけない状況である事は本人様も重々承知しているに違いないでしょう。
船橋オートレースファンは勿論！
全てのオートレースファンも気持ちは一緒であるはずです。