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LIVE!第32回読売新聞社杯全日本選抜競輪最終日現地参戦記

2017/02/19 23:30 閲覧数(950)
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今日は、結局取手競輪場に行ってきました。
平成28年熊本地震被災地支援競輪・第32回読売新聞社杯全日本選抜競輪は、今日最終日でした。
某支部は昨日失格して今日誰も居ませんでしたが、やっぱりGI最終日は盛り上がります。
そういう事で、開門前に間に合いました。 
今日は先着プレゼントで煎餅が入場と同時にプレゼントされましたが、なかなか美味そうですね。
明日以降に食べてみます。
さて、1R一般は福岡7坂本亮馬がようやく最終日に決めました。
先週優勝していたのに微妙なんですが、せめて意地を見せたかな。
2Rは、また福岡3北津留翼がまた現地参戦日に勝利です。
このレースは、ラインストレート決着でした。
3R選抜は、兵庫6松岡健介が波乱演出です。
メロンなのは意外なんですが、きっちり決めた所ですね。
4Rは、Gamboo奈良3中井俊亮が勝ちました。
ただし2・3着がどっちも人気薄だった事もありましたが、3単は今開催最高25万3950円付きました。
5Rは、逃げたGamboo青森2新山響平を最後秋田9守澤太志が交わしました。
6R特選は、地元茨城4横山尚則番手群馬1木暮安由が交わしましたね。
本来なら決勝居なければ行けませんでしたが、ここは勝利して31歳を締めくくりました。
来週木曜日が、32歳の誕生日なんですよね。
7Rは、徳島1原田研太朗が一番人気に答える走りでした。
8Rは、Gamboo愛知1深谷知広が強かった。
一瞬宮城6早坂秀悟にやられたと思いましたが、抵抗して再び先頭に経っていました。
今年初勝利が、本当に意外なんですけれどね。
9R特別優秀は、地元茨城三人ラインになりました。
しかしこれを捲ったのは、神奈川8和田真久留でした。
初日敗退していましたが、2日目から三連勝締めでした。
10Rは、千葉2石井秀治が交わした所がゴールでした。
今開催二勝目で、締めくくった訳ですね。
そして11Rは、決勝戦でした。
関東四車ラインになりましたが、自分は京都5稲垣裕之を信じる事に。
12年ぶりに7449人入った取手バンクは、史上初取手GI開催の締めくくりを迎えました。
去年松戸オールスター以来の生ファンファーレで、決勝戦はスタートしました。
まずスタートは、地元茨城1武田豊樹が取りました。
並びは、関東-新田-浅井-近畿-和田になりました。
残り二周半で、まずGamboo奈良9三谷竜生が動きます。
先行しようとしましたが、稲垣がGamboo埼玉7平原康多に三谷番手奪われる展開になります。
こうなってしまうと、関東勢は絶好過ぎる展開になります。
残り一周になると、福島2新田祐大が捲るような展開になりました。
しかし冷静に対応した平原が、最後の直線抜け出して優勝しました。
準優勝1武田豊樹、3着新田でした。
GI連覇に平原はなりましたが、今後も楽しみになりそうですね。
次節は、来週木曜日からの玉野記念です。
なお自分は結構現地参戦している割には、Gamboo埼玉優勝を見たのは二回目です。
去年3月14日京王閣ナイターFIガールズ決勝で、細田愛未が優勝した時以来です。
そういう事で、今日の現地参戦コラムは終わります。
次回現地参戦は、来週土曜日たちかわFIです。
まとめです。
入場7449人 去年久留米+1738人
売上33億9543万3500円 去年+0.15億
決勝売上
2枠複 764万4100円
2枠単 1414万8400円  
2車複 1548万1200円 
2車単 1億7375万4900円
3連複 8090万2300円 
3連単 10億4596万2300円
ワイド 617万0900円
写真説明
1 良く分かりません。
2・3 優勝した平原康多です。
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