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全日本プロ選手権自転車競技大会

2017/05/28 18:18 閲覧数(1696)
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全プロ記念競輪は古性選手!
これで、地元の高松宮記念杯を迎えるという…

いい流れができましたね~。

優作くんおめでとう!
やりましたね~!

そんな優作くんは…何を隠そう
私ハシモトの高校の後輩なんです!

もちろん学年も離れてるので
普段、そんなに意識することもないんですが…

やっぱり後輩の活躍は嬉しいもんですね。





オケラの後輩が
スーパープロピストレーサーか…

何だろう…この差は…

この件については、悲しくなるので
これ以上深く考えないようにしましょう。

さぁさぁ、さてさて!
全プロ記念競輪が終わりまして
明日、5/29(月)は競技大会ですよ!

どうしても車券の売り上げとの兼ね合いもあって、競技大会は月曜日になってしまうのですが…

普段の競輪とはまた全然違う雰囲気で、できるだけ多くの人に見ていただきたいですね。

https://youtu.be/jfIGmFUwitk

ここでやってます…

さあ、では、明日!
実況を担当する私、橋本の
『全プロ記念競輪、競技大会を100倍楽しく見る方法』

の時間でございます…

わーぃ!
パチパチ!
パチパチ!

さあ、では早速!

まず、ケイリンからいきましょう
ケイリン種目は、どの選手が優勝候補とか

そういうのは置いておいて
今年からのルール変更が競技に大きな影響を与えそうです。

何が変わったかといいますと…

最初の位置は、枠なりで
ぺーサーを追わないといけない!

というルールに変わりました。
これは大きいと思いますよ~。

ん?
ん?
何のこっちゃ?

だと思います…

わかりやすく
説明しましょう!

まず、競技のケイリンは
抽選でスタートのコースが決まるのですが

決まったコースの通りに最初は
ぺーサーを追わなければなりません!

ということです!

1コースの人は最初必ず
ぺーサーの真後ろ

9コースの人は最初必ず
最後方な訳ですね。

このルールに変わりました!

で、何が大きいかというと、今までは
やはり
どうしても

全プロ競技大会とはいえ…

寛仁親王牌の権利どりとかもあって
なんとなく、なんとなくなんですが…

やっぱりライン競争の様な形態になっていました。

それが、最初の一周
初手の位置を枠なりで…ということになると…

多分…
序盤にラインが作れないのではないか…

と思われます…

ここが今年からの最重要ポイントですね!

より、エボリューションに近づいた感じがしますね~。

続いて、スプリント!
これは、もちろん
中川誠一郎選手の五連覇が!

ということになるのですが…

今年、久々にスプリントに復活した
渡邉一成選手!期待大ですね!

渡邉一成選手
実は去年までこの大会
1kmTTのエントリーでした!

まあ、この1kmもめちゃくちゃ強かったんですが…
元々スプリントでやってきた選手なので…

帰って来た渡邉一成選手のスプリント!注目ですね。

あと、毎年
中川誠一郎選手に負けている雨谷選手のリベンジ!
三年連続三位で今年こそはの根田選手
200の持ちタイムを考えれば十分優勝を狙える河端朋之選手!

あと
何と言っても未知数なのは
太田竜馬選手!

今日も相当インパクトあるレースでしたからね~。
楽しみです!

続いて
1kmTT
優勝候補はやはり
早坂秀悟選手!
ディフェンディングチャンピオン!

ということになりますが…

かなり接戦になると思います!
各選手、地区プロでの持ちタイム
ほとんど差がないんですよね~。

だいたい
1分4秒前後の勝負になると思います!

衣装も楽しみな加賀山淳選手(ウォーズマン)1.05前半
竹内雄作選手1.04台
地元、稲毛選手1.04台

このあたりの優勝争いか!

という感じですが

密かに楽しみにしている大穴選手は

近畿の地区プロ
1.04.579で優勝した
渡邉十夢選手!

更に
参考記録ながら

地区プロ
1.04台を叩き出した!

オケラTシャツ大好き!
滝本泰行選手!

この二人の存在は相当侮れないのではないか、と思っています!

あと、もっと混戦になりそうなのは
4kmインディビデュアルパーシュート!
(四キロのタイム戦)

昨年のチャンピオン北津留選手の不参加で
混沌としまくってます。

実績は
岡嶋登選手なのですが

なかなか地区プロでも
今までのような好タイム!
が出ておりません。

岡嶋選手を破るとすれば
福島の渡辺正光選手
三重の谷口明正選手

あと、佐賀の成松春樹選手

とにかくわかんないですね!
いい勝負になると思います!

勝負の分かれ目は
4.50台!
ここを切れば!

面白くなると思います!

続いて、周回毎に最下位の選手が脱落していくサバイバルレース

エリミネーションは
ベテラン勢が凄いんです

前年優勝は小林潤二選手!
とにかく安定して、最後の方まで残っていますね。

あとは、萩原操選手!
一昨年は三位の表彰台です!

しかし!
もちろんベテラン選手ばかりではありません!

この種目
地元の椎木尾選手も強いんですが!

私が期待しているのは
小倉の超スーバースター!

そのお顔を目にしただけで!
世界中の女子の瞳が潤んでしまう、という
噂の!
噂の!

松尾シンタロー選手ですよ!

ぜひ!表彰台の1番高いところで
黒く輝いていただきたいと思います。

あと、チーム戦!
チームスプリントは

タイム的に
岐阜チームですが!

不動のメンバーで
相当安定してタイムを出してくるのは

神奈川チームだと思います!
このチーム
二年連続で準優勝!

それも、二年続けて
コンマ2秒という、僅差も僅差!

ものすごい悔しい負けかたをしています!

ことしこそ!
ことしこそ!

優勝なるか!
期待です。

多分
1.16台

それを切ってくれば
優勝が見えてくると思います!

最後に
4kmチームパーシュート!

この種目は
北日本チームが頭ひとつ抜けているかな、という印象ですが、ここもそれほど差はありません!

この種目のスペシャリストが集まっている
大分チーム!
名門、岐南工メンバーが主力の
岐阜チーム!
メンバー一新、フレッシュな顔ぶれになってタイムが飛躍的に伸びた
神奈川チーム!

4.25~30あたりの勝負になりそうですね!

とにかく!
私も最後まで全力で

分かりやすく
競技の魅力を伝えていけたらと思いますので

お時間のあるかたはぜひ!

https://youtu.be/jfIGmFUwitk

よろしくお願いいたします!




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