函館記念
いよいよ、函館記念も決勝戦進出を目指し、準決勝３番が決まりました。競輪の世界では、準決勝が一番面白いと、かつて先輩に言われたことがあります。確かに、私はそう感じています。地元記念制覇を目指す菊地君は、新山君とのタッグ。昨年の函館記念以来、差せなくなっているのが、懸念材料。なんせ相手は、復活目指す村上義弘君やからね。あとは、ワッキー目標の浅井。新田ユウダイか。前半のレースに目をうつせば、補充に中部の選手が北日本は、そげに選手がおらんとかね？と思ってしまいます。
さて、函館。関西からは不便な場所。ですが、少し前までは、大阪駅である列車に乗れば、そのまま、乗り換えなしで函館に行けたんですよね。寝台特急「日本海」。何年か前に乗った時には、北陸地区の競輪選手がいたこともありました。3150円の特急料金に6300円の寝台料金で函館まで行けたんですから。あ、乗車券は別ですが。食堂車は連結されていなかったんですが、大阪駅から金沢駅までは車内販売が乗車していたし、翌朝の秋田駅からも乗車していたと記憶しています。昔の夜行列車には、競輪選手が結構乗っていたみたいです。輪行バッグで分かりますからね。今では宅配便で送るのが主流だし、追加斡旋の選手ぐらいですかね。輪行バッグで移動するのは。けど、今日の函館空港は、松尾君、大谷君が輪行バッグを携えていたんじゃないかと。
夜もふけてきたし、今回はこの辺りで。次回は、未定ですので。