以前、こんな事を聞かれたことがある。
「なぜ競輪をやってるの？競輪のどこが面白いの？」
私の周りは、結構競馬ファンが多い。(書くいう私も競馬は時々かじっているが)
私は、常にこう言っている。
「人がやっているから」
「私の肚(はら)が刺激を求めているから」
「人がやっているから」と言うのは、選手の心をラインを通じて感じることが出来るから。
私は結構、下剋上が好きで私が本命にした選手が、強い選手を破って１着になった時は凄く快感を覚え、喜びを爆発させたくなるし、負けたら素直に受け入れて「参りました」と言う。
「私の肚(はら)が刺激を求めている」と言うのは、私の肚(はら)の中はいつもワクワク、ドキドキを求めている生命体なので、名古屋競輪場で初めてレースを見た時は肚が「これだっ！」と叫んでいるように感じたので今でもやっているのである。
今日はふっと思い出したので書きました。
では、次の週末、ここに戻ってきます。