ブログ

山陽・特別G1プレミアムカップ4日目展望~いよいよ勝負の準決勝戦!~

2017/03/21 6:06 閲覧数(369)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
皆様、おはようございます。

全国ランク上位96名が一堂に会し、山陽オートにて開催中の特別G1プレミアムカップは、今日が4日目、いよいよベスト32による準決勝戦が行われます。

本来であれば準決勝4個レースの前予想といきたいところですが、平日のため、時間の関係で最終12Rのみの前予想とさせて頂きます。

今日のポイントは現地・山陽小野田市の天候ですが、一応日中には回復の兆し、日差しも風も有りそうですので、この12Rの時間帯には乾いていると見て、良走路想定の予想とさせて頂きます。


[2017.03.21] 山陽
プレミアムカップ・4日目
【12R】準決勝戦  3100m(6周)

▲①早川清(伊)0
 ②久門徹(飯)0
 ③吉原恭(伊)0
◎④人見剛(山)0
○⑤鈴木圭(浜)0
△⑥若井友(川)0
 ⑦松山茂(浜)0
注⑧角南一(山)0

注目は⑤鈴木圭のスタートだが、それ以上に注目なのが、近況スタートが抜群に切れている④人見剛。今節もタイミングからバッチリだが、そのスタートが冴え渡るのがオープン中枠の時。今日の枠はその条件を満たしている。また、初日や昨日のタイムを見ても分かる通り、トップスタートを切りさえすれば、その後グングンとペースを上げ、後ろを突き放す余地が有り、3.35秒前後の本走タイムで逃げ切る事が出来る。⑤鈴木圭も同様のペースで付いて行く事は可能ながら、④人見剛がハイペースの逃げを作り出すと逆転までは厳しくなる可能性が有る。逆に⑤鈴木圭がトップスタートを決められれば、④人見剛では逆転難しく、とにかくスタート先行したもの勝ちという印象。
この2人がハイペースのレースを作り出す事は明白で、これに対抗し得るのは、そもそもこれらに匹敵するタイムポテンシャルを持っている車となる。
①早川清は今日も最内枠、スタートが切りづらい位置で苦労しそうな印象ながら、この準決勝に向けてはスタートに重きを置いた整備(クラッチ等)をし、年末のSSで見せたような抜群スタートの車に仕上げてくる可能性は有る。
連下候補は、ペースはそこまで持っていないもののスタート力のある車。⑧角南一も今節はスタート悪くなく、大外枠で追い込み展開になりそうだが、終盤の追いは目を見張るものがあり、要注意か。

<良走路>
本線(3単):4-15-1568
押え(3単):5-14-1468


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ