皆様、おはようございます。

全国ランク上位96名が一堂に会し、山陽オートにて開催中の特別G1プレミアムカップは、今日がいよいよ最終日。
４日間の激戦を勝ち抜いたベスト８により、８周回4100ｍの優勝戦が行われます。

今日はもちろん優勝戦の予想となりますが、平日のため、時間の関係で簡易版の前予想とさせて頂きます。

昨日の準決勝戦、Ｖ候補筆頭格であった鈴木圭が痛恨のフライング。それでも、２回目もトップスタートを決めてくるあたりは、元来のスタート速攻力の為せる業というところでしょうか。
前予想の方は、好位置に付けた若井友の３着が穴目になった事も有り、３連単8,120円的中となりました。
この勢いで、今日の優勝戦も決められれば・・・と思っております。

現地・山陽小野田市は、晴れのち曇りの予報。雨の心配は無さそうで、良走路かつスピード走路想定の予想とさせて頂きます。


[2017.03.22]　山陽
プレミアムカップ・最終日
【12Ｒ】優勝戦　　4100m（８周）
良
▲①池田政（川）０　[1]
　②浦田信（飯）０　[5]
◎③永井大（川）０　[3]
注④佐藤貴（浜）０　[2]
○⑤人見剛（山）０　[4]
△⑥新井恵（伊）０　[6]
　⑦木村武（浜）０　[7]
　⑧若井友（川）０　[8]

※ハンデ右側の番号は枠番選択順

どの車も機力は申し分無し、とにかく展開を左右するスタート争いに注目の一戦。実力紙一重ながら、スタート後の展開を重視した予想とする。
奇しくも、昨年３月・船橋ラストのプレミアムＣの時と同じ３枠を手にした③永井大が、トップスタートからのハイペース逃げで８周回押し切る公算。とにかく今は人一倍、優勝で波に乗りたい１車。何が何でもの気持ちで、スタートから集中して来よう。
同様に、スタート一閃の期待が持てる⑤人見剛を対抗に推す。昨日は思いがけずスタート後手に回ったが、強烈な追い込みを決めており、機力は抜群と見る。枠番選択では、２枠と５枠以降が空いている状況で５枠を選択。センター枠からのスタートに定評が有るだけに、この選択は頷けるところ。
③永井大が行けなければ最内枠からトップスタートの期待も持てる①池田政を、逆転含みの３番手評価に。連日、本走タイムを3.35前後で纏めており、ペースを掴めば怖い存在。
⑥新井恵も機力およびスタート上位、それでも内の各車には及ばずの連下候補か。
スタートから安定している④佐藤貴は、タイムこそ足りないが、展開次第での残り目を期待。

＜良走路＞
本線（３単）：３－１５－１４５６
押え（２単）：５－１３、１－３５


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。