皆様、お早うございます。
16日は、競馬ファン待望の牡馬１冠目『皐月賞』です。

今年の皐月賞、牝馬の参戦は14年ぶりだそうで、過去23頭が挑戦し（2・0・0・21）だそうです。データをみる限り、今回も連対は難しそうですが、競馬ファンの皆様に置かれましてはどう思いでしょうか？

ソウルスターリングとの勝負を避けたのか、今年の牡馬陣はたいした事が無いと思ったのかは分かりませんが、陣営は牝馬クラッシック路線を歩まず、追加登録料まで払い皐月賞へ出走と相当な自信が有ると見ました。

牝馬なのに桜花賞、オークスを捨てて考える事はただ一つ、言える事は『日本ダービー』を視野に入れている事は間違いありません。もし、皐月賞を取れたなら変則三冠も夢ではありません。（凱旋門もある？）

今回、最大の争点はファンディーナが連に絡むのか絡まないのか…

各紙の予想等は
『大きく印は打てないが粗末に扱えない…』
『やはり牡馬には勝てない、甘く見てはいけない』
等々、賛否両論の意見では有りましたはが、牝馬の方が多少分が悪い見解が多い部分となりました。

では、牡馬の方はどうでしょう？

現在4番人気の⑤レイデオロは3ヶ月の休養明けのぶっつけ本番で、このローテーションでは個人的に購入意欲は薄らいでいます。

現在5番人気の⑦ペルシアンナイトは、ステップのアーリントンCからの出走となるが、鞍上がデムーロでもこちらも皐月賞では良い成績を残せず残念ながら皆無となる。

裏を返せば、今年の皐月賞は牝馬でも付け入るスキはナンボでもある？

詰まる所、個人的な馬券作戦は、牝馬参戦意欲を見せた陣営に敬意を表し現在1番人気となっていますがファンディーナから攻めたいと思っています。桜花賞の時の様に、絶対的1番人気に支持されたソウルスターリングが飛んだ様に、この時期の3歳牝馬摂取は難しいです。先の事はナントも言えませんが、皐月賞だけは信用してこの馬から検討してみたいと思っています。


競馬ファンの皆様方に置かれましても買い方等は色々とありますが、楽しめた先に馬券が当れば嬉しいですね（笑）！

悔いの無い馬券購入を！