「Beginner Girlsって、どんな活動をしているの？」 私たち、こんなことをしています！ちょっとのぞいてみませんか？
2018年2月26日（月）「平成29年度オートレース選手表彰式・ファン感謝祭」にいってきました♪
昨年に引き続き「平成29年度オートレース選手表彰式・ファン感謝祭」に参加させていただきました！
応募された600名のファンの方を招待してのイベント！
初心者の方はもちろん、残念ながら参加できなかった方にも、少しでも会場の雰囲気をお届けしたいと思います☆
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◆受賞選手インタビュー編
◆表彰式潜入編
～受賞選手インタビュー編～
オートレース選手表彰式に参加される選手のうち何名かにインタビューさせていただきましたので、そちらの模様をお届けいたします！
インタビューさせていただいた選手は、鈴木 圭一郎選手、荒尾 聡選手、永井 大介選手、岡谷 美由紀選手、中村 杏亮選手、黒川 京介選手の6選手です！
♥鈴木 圭一郎（すずき けいいちろう）選手♥
Ｑ：前回のインタビューで雨の日の吉原 恭佑選手に勝てたことがないと仰っていましたが、ライバルはいまだ吉原選手ということでよろしいでしょうか？
鈴木選手「前回のインタビュー以降、同じレースになっていないのでライバルは変わりありません。」
Ｑ：休日の過ごし方を教えてください。
鈴木選手「休日でもバイクに乗ることが多いです。
知人から声を掛けてもらった時には赤城オートレース場に行ったり、アマチュアオートレースグループのＪオートの方と一緒に走っています。」
Ｑ：お休みの日もバイクに乗られるということですが、何台くらいお持ちですか？
鈴木選手「・・・（暫く考えて）たくさんあります（笑）」
Ｑ：ここだけは他の選手には負けない！というポイントがあれば教えてください。
鈴木選手「レースに対する気持ちは負けない自信があります。」
昨年に引き続き2度目の最優秀選手賞を受賞した鈴木選手！
おめでとうございます♪
バイクが好きなことやオートレースに対する熱い想いがインタビューから伝わってきます。
♥荒尾 聡（あらお さとし）選手♥
Ｑ：先日2月17日（土）に行われた☆夢のイケメンレース☆の選手紹介で、早川 清太郎選手が思うイケメン選手に「褒められたいので荒尾選手」とお名前が
挙がっていましたがお聞きになりましたか？
荒尾選手「早川選手から直接、自分の名前を発表したと聞きました。普段からとても仲が良いので“よかろう！”と言いました。」
Ｑ：荒尾選手が思うイケメン選手はどなたでしょうか？
荒尾選手「高橋 貢選手です。レースに対する姿勢、立ち居振る舞い含め、高橋選手以上に格好よい選手はいないと思います。」
Ｑ：ここだけは他の選手には負けない！というポイントがあれば教えてください。
荒尾選手「スタートですね。スタートだけは他の選手に負けない、負けたくないという気持ちでいます。」
インタビュー中も常に周りを気にしてくださっていた荒尾選手素敵です☆
最後に動画でいただいたコメントに思わずビックリ！！笑
ご本人から許可を得ていますので、準備が整いましたら公開しますね♪
♥永井 大介（ながい だいすけ）選手♥
Ｑ：休日は何をして過ごしていますか？
永井選手「ゴルフをしています。ゴルフをしているとそれだけに集中できるのでリフレッシュになります。
昨年はレーサーやその家族と一緒にハワイでゴルフを楽しみました。」
Ｑ：仲の良いオートレーサーはどなたですか？
永井選手「同期は仲良いですね。ただ所属関係なく仲の良いレーサーは多いです。」
Ｑ：ここだけは他の選手には負けない！というポイントがあれば教えてください。
永井選手「運がいいところだと思っています。自分に自信があるわけではないので、色々なレースで起こること全て運がよかったのだと思っています。」
Ｑ：永井選手が思うイケメン選手はどなたでしょうか？
永井選手「ナイスガイなら若井 友和選手。でもイケメンでしょ…？イケメンなら…山浦 博幸選手かな。」
Ｑ：オートレーサーになったきっかけは？
永井選手「子供のころ親に船橋オートレース場にすごいやつがくるから行くぞって連れて行かれました。それが片平 巧選手。
初めて片平選手のレースを見たときに感動しました。」
Ｑ：その時にオートレーサーになろうと？
永井選手「（レースを見た）その場ですぐにというわけではないですが、何回かオートレース場に連れて行ってもらううちに自然と…という感じですかね。」
家族ぐるみで一緒に海外旅行をするほどレーサー同士の交流が多い永井選手！
ゴルフのお話をしている時の表情がとっても楽しそうなのが印象的でした☆
♥岡谷 美由紀（おかや みゆき）選手♥
Ｑ：スピードスケートからの転向ですが、競輪ではなくオートレーサーになろうと思ったのはなぜですか？
岡谷選手「スピードスケート時代に自転車を漕ぐ練習はいつもしていたけれど、自分自身でそんなに強いと思えなくて。
バイクは休日に乗っていたことと、引退後もスピード感を体感したくてオートレーサーになりました。」
※スピードスケートで使う筋肉は競輪も同じだと言われていて、実際に競輪選手は元スピードスケーターの方が多いのだ！
Ｑ：気分が上がらない日のモチベーションのあげ方、維持の仕方を教えてください。
岡谷選手「音楽を聴くことが好きなので、聴きながら夜に整備をしています。それがモチベーションの維持となっていると思います。」
Ｑ：どのような音楽を聴きますか？
岡谷選手「ジャンルを問わずランキングから聴くことが多いです。最近のおすすめはＲｅＮさんのライフセーバーという曲です。」
Ｑ：岡谷選手が思うイケメン選手はどなたでしょうか？
岡谷選手「柴田 健治選手や浅田 真吾選手がイケメンだと思います！」
インタビューでは緊張していた岡谷選手ですが、スピード感が大好きなのですね♪
これからもスピード感あるレースに期待しています☆
♥黒川 京介（くろかわ きょうすけ）選手♥
Ｑ：オートレーサーになったキッカケを教えてください。
黒川選手「元々ポケバイをやっていて、小学校2・3年の頃川口オートレース場のイベントでポケバイに乗りました。
その時は将来の夢ということではなかったのですが、暫くして船橋オートレース場に行く機会があり、そこで永井 大介選手を見てオートレーサーに
なりたいと思うようになりました。」
Ｑ：では憧れる選手はどなたですか？
黒川選手「もちろん、永井 大介選手です！“どこが”という個々の理由より、その存在感や格好よさに憧れています！！」
Ｑ：33期生で一番仲が良い選手はどなたですか？
黒川選手「同じ川口所属でロッカーが近い泉田 修佑選手です。」
Ｑ：では33期生でのライバルはどなたでしょうか？
黒川選手「中村 杏亮選手です。同期の中でのランキングが1位と2位なので、どうしても意識してしまいます。」
Ｑ：好きな音楽を教えてください。
黒川選手「ロックをよく聴きます。歌詞が英語なので難しいのですがMY FIRST STORYのREVIVERがおすすめです。」
どの質問にも照れながらも笑顔で答えてくださっていました！
33期生は4月から全競走場でのレースが始まります。（デビュー1年目は所属場と近場のレース場のレースにしか出られません。）
ライバルの中村選手とのレースが楽しみです☆
♥中村 杏亮（なかむら きょうすけ）選手♥
Ｑ：普段、レースの訓練をされる方はどなたですか？
中村選手「高宗 良次選手です。同じグループなので優しく色々教えてくれます。」
Ｑ：33期生で一番仲が良い選手はどなたですか？
中村選手「伊藤 正真選手です。昨日も一緒にご飯を食べました。」
Ｑ：伊藤選手とはどのような話をしますか？
中村選手「話すのはレースや部品のことなどオートレースに関する情報交換がほとんどですね。所属は異なるので、昨日も卒業以来に会いましたが、
時間を忘れて3時間半近く話をしてしまい、慌てて新幹線で移動しました。」
Ｑ：では33期生でのライバルはどなたでしょうか？
中村選手「黒川選手です。ポケバイ出身だと聞いていたので、絶対負けたくないと思っていました。」
Ｑ：ここだけは他の33期生には負けない！というポイントがあれば教えてください。
中村選手「50ｍ走です。笑」
Ｑ：オートレースではなく足での走りですか？！
中村選手「はい。（笑）オートレーサーとしてはまだ駆け出しなので。入所時代に同期と50ｍ走をしてよく遊んでいたんです！その時に1着になることが多かったので。」
Ｑ：好きな音楽を教えてください。
中村選手「最近はAAAのDangerous Gambleが好きです。」
お互いがライバル視している中村選手と黒川選手。男の友情ですね☆
いつか中村選手の50m走が見られる日を楽しみにしています！笑
みなさん表彰式前の控室で気さくにお話ししてくださいました。
ご協力いただいた選手の皆様、本当にありがとうございました！
～表彰式潜入編～
平成29年度オートレース選手表彰式です！
まずはお一人ずつの表彰が行われ、その後は全選手での撮影！
記者の方、お客様がドッと前に詰めかけての撮影に、インタビューの時よりもみなさん緊張されていらっしゃいました。
選手と直接触れ合える貴重なお時間。
みなさん一言を伝えながら笑顔で握手をされていました。
そして恒例の「オートレース・ベストマッチ・オブ・ザ・イヤー 2017 投票結果発表」♥
第1位に選ばれたのは、荒尾 聡選手が優勝した『スーパースター王座決定戦』！
発表後のトークでは、レース終了後に鳴り止まないお客様からの荒尾コールについてお話しが繰り広げられていました。
そしてそのトークを聞いて、この会場でも再び荒尾コールが！！
改めて荒尾選手の愛され度合いがとっても伝わってきました☆
これからもBeginner Girlsプロジェクトでオートレース界を盛り上げるお手伝いが出来るように頑張っていこう！と担当者は思いました☆
